2021/09/28 14:01
レモンバーム
中世には「長寿のハーブ」と言われていて、いろいろな作用があります。特に神経系に作用し穏やかにしてくれるハーブです。もともとミツバチが好みハチミツを取るために栽培されていました。古代ローマでは、傷口に使用したり、成功祈願に使用していたとか。
鎮静作用があるのでヒステリー、パニックや神経の緊張による不眠や不安に向いています。
また神経性胃炎、食欲不振、胃腸の機能障害などにも用いられます。女性特有のPMSや更年期の症状にも効果的です。
また高い抗菌力もあり、ヘルペスに有効のようです。
ローズヒップ
ビタミンCやポリフェノールが豊富に含まれています。
そのため美肌効果や便秘、更年期障害の症状を緩和するなど女性には嬉しいハーブです。
その他、菌の増殖や炎症を抑える効果があるので、慢性的鼻血を起こすお子さまに効果的です。
便秘に効果的と言うことで、飲み過ぎるとお腹を下すことがあります。1日3回程は良いですが飲み過ぎには注意が必要です。
マロウブルー
「夜明けのハーブティー」と呼ばれ、淹れ立ては鮮やかなブルー。
少し時間がたつと紫色に、レモンを加えるとピンクにと色の変化も楽しめます。
体内の粘膜を守る働きがある粘液質が多く含まれて、喉の痛みや咳などに効果的です。
また、胃腸の粘膜も保護してくれるので、胃腸炎などにも効果があります。
微かにフローラルな香りがしますが、ほとんど味はありません。
はちみつを入れたり、他のハーブとブレンドして飲むのがオススメです。
いつも喉から風邪が始まるという方にぴったりのハーブティーです。
私はよくカモミールやミント、ローズヒップなどとミックスして飲んでいました。
ただ、この粘液質は薬の吸収を遅らせてしまうため、薬の服用中の方は注意が必要です。
写真はマロ―ブルー。