2021/12/15 11:49
スウェーデン生まれのスポンジワイプとポップアップスポンジ
再入荷&新入荷しました!
地球温暖化をSTOPに貢献!「森のふきん」と「森のスポンジ」です♪
木の端材から採れるセルロースを原料にした暮らしの必需品の「ふきん」と「スポンジ」。
日本のGDPの60%は家庭の消費活動から出ています。
ひとりひとりの消費行動が変わり、ボルネオの熱帯林の保全と再生につながれば、ひとりひとりの暮らしから地球を救うことにつながります。
「ecomfort House(エコンフォートハウス)」さんと「KLIPPAN(クリッパン)」さんは「weMORI(ウィモリ)」を通じて地球温暖化STOPに貢献。アジア最大の熱帯林「ボルネオの森」の保全と再生につながるサステナブルな仕組み「森活プロジェクト」に取り組んでいます。
スポンジワイプ1枚の販売につき¥3、ポップアップスポンジ1枚の販売につき¥1を「ボルネオの森」に。
200枚で1本の木が植えられます。
日常の暮らしから、地球を救う取り組みに貢献できるって良いですよね。
さあ、一緒に「森活」始めましょう!! !(^^)!
以下、「ecomfort House(エコンフォートハウス)」さんと「KLIPPAN(クリッパン)」さんのプロジェクトのご紹介です(^^)/
北の森から南の森へ。木の端材から生まれた日用品がボルネオ熱帯林の保全と再生に。「エコンフォートハウスの森活プロジェクト」
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家庭の消費行動が地球温暖化STOP貢献につながるサステナブルな仕組み 〜
イーオクト株式会社(本社:東京都渋谷区神宮前、代表取締役:髙橋百合子)は、国際非営利団体weMORI(ウィモリ)とコラボレーションで、木の端材から生まれた日用品「森のふきん」スポンジワイプと「森のスポンジ」ポップアップスポンジの販売を通して、ボルネオの森の保全と再生につながるサステナブルな仕組み「エコンフォートハウスの森活プロジェクト」を2021年10月15日(金)よりスタートしました。
誰もが毎日使うふきんとスポンジ。廃棄されるしかなかった木の端材からできた「森のふきん」スポンジワイプと、「森のスポンジ」ポップアップスポンジの選択が、急速に森林破壊が進むボルネオの森の保全と再生につながり、地球温暖化STOPに貢献できる循環をつくります。
スポンジワイプ1枚の販売につき¥3、ポップアップスポンジ1枚の販売につき¥1を、本プロジェクトパートナーである国際非営利団体weMORI(ウィモリ)を通して、ボルネオの地域に最適な植林を実施、3年で1万本の木を植え、エコンフォートハウスの森誕生を目指します。
スポンジワイプは1949年にスウェーデンで開発され、72年以上もの間、その環境性と多機能で、北欧・ドイツの定番ふきんとして根付いています。ポップアップスポンジは、100%セルロース製のスポンジで、フランス家庭の定番品です。どちらも土に埋めれば、半年以内に生分解し地球に還ります。
■ecomfortHouse(エコンフォートハウス)のこと
エコンフォートハウスは、イーオクト株式会社のミッション「ひとりひとりの暮らしから快適なサステナブル社会をつくる」を軸に誕生したサステナブルブランドです。代表商品は、木の端材から採れるセルロースを原料にした暮らしの必需品、スポンジワイプとポップアップスポンジです。そのほか、サステナブルな暮らしに必要な商品をラインアップしています。
■weMORI(ウィモリ)のこと
清水イアンとアレキサンダー・ヤーレ・シガーズが共同で立ち上げた日本生まれの国際非営利団体。急速に減少している世界の森をワンタップで簡単に保護・再生することができるアプリ<weMORI>を開発しています。森を保護・再生することは、環境の2大危機である「気候変動」と「生物多様性の減少」に対して、即効性があり大きな効果を持つ取り組みです。weMORI は「簡単なアクション」と「コラボレーション」を通じて、世界中のコミュニティを動員し、具体的な森林保全活動を進めています。
■なぜ、ボルネオの森なの?
地球温暖化の原因はCO²と言われています。森はCO²を貯蔵し、酸素を供給する役割があります。アジア最大の島ボルネオの熱帯林は約1億3000万年前から存在する最古の熱帯林の一つであり、CO²を吸収・貯蔵する量が非常に大きいのです。
ボルネオの熱帯林は、半世紀のうちにその30%以上が破壊され、保全・再生が急務。ボルネオに木を植え、森を守ることこそ、私たちが最もスピーディーに地球温暖化STOPに貢献できる道なのです。生物多様性を守ることも同時に実現させます。
【取組に至った背景】
適切に管理された森林は必要な伐採によって土に光が届き、光合成が活性化され元気に育つことができます。このように必要な伐採から出てしまった端材、または廃材から、暮らしの日用品を創り出し、さらにその日用品の選択が、ボルネオの熱帯林を助ける活動につながる。資源として役立つ木が、次の木を育む流れをつくることで、生産⇒選択・消費⇒保全・再生という私たちの暮らしが地球環境への好循環につながり、毎日地球温暖化STOPへの貢献が前進できる仕組みを創りたいと考えました。
日本におけるサステナビリティの流れは、スウェーデンやヨーロッパとは全く異なり、大きく遅れていることを痛感しています。SDGs2030年の目標、温暖化をSTOPする猶予がないことに気づき、私たち自身がもっと動かなければならない、多くの人に気づいてもらうことが必要です。
また、同時にweMORIからボルネオをはじめ世界の熱帯林の保全と再生ができれば、地球温暖化が解決できる可能性があるという事実を教わりました。日本のGDPの60%は家庭の消費活動から出ていること。ひとりひとりの消費行動が変わり、ボルネオの熱帯林の保全と再生につながれば、ひとりひとりの暮らしから地球を救うことにつながります。
【その他の取組】
■11月10日(水)スウェーデンのテキスタイルブランドKLIPPANとのコラボレーション商品7SKU発売
「Sustainability in our DNA」を企業の根幹に置く北欧スウェーデンのKLIPPAN(クリッパン)は、本プロジェクトに賛同し、2021年11月10日、KLIPPAN×ecomfortHouse×weMORIのスポンジワイプセット7SKUを発売致します。デザインはKLIPPANブランケットで北欧デザインを一気に世界に拡げたBengt&Lotta(ベングト&ロッタ)とMUOVO(ムオヴォ)。北欧の魅力あふれるデザインのふきんを使うだけで誰もが参加できる温暖化STOPプロジェクトは、日本、北欧の国境を越えた協力で展開します。
■クラウドファンディングで共感の輪を加速
ひとりでも多くの共感につなげ、地球温暖化STOPへの貢献を加速させるため、同10月中、100万円の支援金を目標にソーシャルGOODなクラウドファンディングにチャレンジ、大きな一歩となる500本の植林につなげます。
<project概要>
急速に森林破壊が進むアジア最大の島ボルネオ熱帯林の保全と植林活動(再生)を行い、
地球温暖化STOPに貢献。スポンジワイプ1枚の販売につき¥3、ポップアップスポンジ¥1を、
森を支援する資金としてあつめ、weMORIを通じてボルネオに植林します。
スポンジワイプ200枚が、ポップアップスポンジ600枚が1本の木に。
3年GOALとして、2024年秋までに1万本の木を植え「エコンフォートハウスの森」誕生を目指します。